任せる

情けないことに
三人目にして、私はこの

任せる

が、初めてできるような気がしています。
昨日の出来事です。

夕飯のメニューを考えていると。。🙄

ご飯!ガッツリ系!辛いの!
あとなんかスープ!🌶🥵

とお姉ちゃんからリクエストがあり、ビビンバとカルビスープに決まりました。

料理が好きな3号が、
ママ!私も手伝う!やりたい!
と一緒に買い物に行き、夕飯作りを始めました。

しかし、調理が進むにつれ3号の元気がなくなっていきました。😔😔😔

そんなこんなで作り終わり、夕飯はガツガツ食べたのですが。。

「今日はどしたの?途中でやるきなくなっちゃったの?」

と、聞いてみました。

すると、

「今日は、なんだかわかんないけど、料理しててもつまんなかった。。そんで、なんか疲れちゃった、ママなんでだろ、料理嫌いになっちゃったのかな。。😔🥺」

「そうなんだー、ま、そゆときもあるよ!
ママだって毎日色々浮かばないし、うまくできないもん!」

と、ママがよく言うやつ?笑笑😜
当たり障りない返事をして、さらっと流していました。

3号が寝てからも、なんだかそのやりとりが気になり、娘の意識に寄り添ってみました。

すると

思い切りできなかった!

自由にイメージしてやりたかった!


こんな想いが、私に飛び込んできました。

なるほど!


と、私はなりました。

いつも、彼女が料理をしたいと言うときは

彼女に全部任せています。


例えば、ママ!今日ハンバーグ作る!
と、言われたら

昨日お肉食べたしなーとか😬
今日はそうゆう感じじゃないんだよなーとか🙄
うまく丸められなくて、崩れてぐずるんじゃないかなーとか🤫

このような、私の都合は置いといて

よし!わかった!頼むわ!

と、腹をくくり、聞かれた時だけ答えて
別の用事をするようにしています。

ところが、この日は私と一緒に作ったため
次炒めて!
あ、それこう切って!
あ、それの前にこれ混ぜるわ!
とか、言いながらの料理でした。

3号は思い切り!イメージをフルに使い!

大好きな料理を楽しんで、家族に喜んでもらいたかったのだなーと。


子供たちは、どうやらチャレンジしたい事を

思い切って任せる事で

力を発揮するようです。


この、『任せる』が、私たち、あ、私は
なかなかできなかったのです。

自分の都合の良いやり方の範囲ではやらせる
でも、この範囲から出たらダメ🙅‍♀️

これは任せるではないのだと。

次は、また思い切りやらせてみよう!
夏休みだし!何回チャレンジしたって!
焦げたって!汚れたって!
味がイマイチだって!

彼女のイメージの世界に

任せてみよう!


任せる。。。

できそうで、ん。。
ただ今チャレンジ中。

見守って下さい。


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