捉え方を変える
昨日、いつも聞くラジオの
「新たな仕事に就いて輝いている人」
と、いうコーナーに、元プロ野球選手の鵜久森さんという方がゲストにでていた。
☝️野球わかんない😅
野球とか詳しくないから、私はその方を知りませんでした。
昨年プロ野球チームを解雇され、現在はソニー生命でお仕事をしているとの事でした。
鵜久森さんは、
自分は中学校しか出ていなく、野球ばかりやってきた。今度はまったく別の世界に飛び込んでみたいと、話していました。
人生の中には、誰にでも、特に話したくないポイントや、もしかしたら触れられたくない部分もあるかもしれない。
鵜久森さんでいえば、
中卒、解雇。。。
このキーワードだけに絞ると、なんだかマイナスな場面に感じてしまうが、
でも、彼は今、新しいステージに向かいイキイキとした話ぶりだった。
捉え方を変えるだけで、このマイナスな場面が、むしろ輝いてみえてくるのはなぜだろう。
捉え方ひとつ。
私たち親は、特に子供の事になると、
できない事、みんなと一緒じゃないことに
意識が行きがちで、
もしかしたら、
そのできない事や苦手な事、みんなと一緒じゃない、その部分があるから、
ほかの場所が輝いているかもしれない。
マイナスに感じる「点」に縛られず
その点を中心に、
ぐーっと引いてみることを意識して子供たちを見れたらいいですね。
できるかな。笑笑😅
捉え方を変える。。
まずは私が子供たちにやってみせよう。
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