セカンドパーソントーク
先日、保育園のオンラインレッスンの中で
ママたち向けにセルフケアをしました。
どこにも出かけられない。
誰とも会えない。
育児や家事に張り合いがない。
子育て中じゃなくても
私なんかもスーパーで友達に会ったら
話し込んじゃうくらい
細やかなあたりまえがなくなり
ストレスを抱えます。
自分以外の大切な存在が
いつもそばにいると
その気持ちは何倍にも
なってしまうことがありますよね。
セルフケアでは
セカンドパーソントークというのを
やりました。
そのままです。
自分に話しかけます。
その前に優しく自分のからだに触れていきます。
私が言葉で誘導しながら
一緒にやりました。
ママたちは
画面越しに感じるくらい
胸が温かくなり
涙が溢れてきていました。
ものすごく深い悩みがあるとか
そんなことではなく
日々の小さなモヤモヤした積み重ねが
重たさをつくってしまうだけです。
自分に触れるって
あたりまえにできることかもしれないけれど
慈しみの気持ちで触れていくと
胸が温かくなります。
最後に自分に声をかけて終わりました。
ママたちは自分にむけてこんな言葉を話していました。
お疲れ様。
大丈夫だよ。
あわてないで。
今日はゆっくり寝よう。
家事サボっていいよ。
わかってるよ。
ありがとう。
心配しないで。
涙をうるうるさせながら
声かけする姿に
私が涙しちゃった
セルフケアでした。
みなさんで繋がりませんか?
セルフタッチで満たされていきますよ。
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