補うことをしてくれる

肌と肌の触れ合いは
補うことをしてくれます。

私の経験です。

長女には腹が立たない事を
次女には腹が立ってしまったり
三女は見守れるのに
上2人にはできる事が前提で
物事に取り組んだり

愛情は一緒なはずなのに
できることと
できないことがあったり

できることは当然引っかかりを持たないけれど
うまく関われないと
後から落ち込んだり
愛情がうまく伝えられないことに
苛立ちや不安感が増したりします。

ベビーマッサージでもたくさんのママたちに
出会ってきました。

下の子は抱きしめられるのに
上の子にはできない

母親なのに
なんでできないんだろう。。

それから
子供に触られるのが嫌なママもいました。

お母さんは愛情豊かで

子供の全部を受け入れられて

あたりまえ


お母さん=こんな人

という何かが
苦しくなったり落ち込んだり
しちゃうのかなぁ。。

肌の触れ合いは

互いの思いを補ってくれる

役割をします。


抱きしめたいけど上手くできない
親の気持ち

抱きしめて欲しいけど
表現できない子供の気持ち

この互いの境界線を越えます。


そして
これは子育てで例えただけで
夫婦間や親との関係や
さまざまな場面でも
同じ事が起こります。


きっかけが大切ですよね。


ハンドマッサージ習ってきたからやらせて?
とか
勉強したから練習しなきゃならない。。
とか

きっかけになればいいのです。


たった触れること。。

って思うかもしれませんが
そうではないです。

やってみたら
わかります。

胸が温かくなる感覚が。。



🍀ハンドマッサージ
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 次回は。。6月20日 日曜日
      6月25日 金曜日
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