出会いと別れと皮膚感覚
この春は次女と三女の卒業がありました。
小学校は13年間もお世話になり
はー☺️小学校終わったー!という気持ちもありますが、それ以上にすごく貴重な時間を過ごしてきたんだなぁと、日に日に感じています。
たくさんの先生方や
保護者のみなさんと出会い
学校行事や様々な場面で学ばせていただきました。
『子供の親』
という括りだけ。
自分の好き嫌いは関係なく
グループや役員を経験し
面倒だなぁなんてたまに思うこともあったけど
過ぎた今は
もっと何かできたんじゃないのか?
あの人ともっと話してみたかったなぁ。。とか
そんな思いが湧いています。
色々な場面で
自分を見直す大切な時間だったことを
改めて感じました。
子供が卒業すれば
自ずとそんな場所がなくなり
今度は自分で飛び込まない限り
色々な人と出会い学んでいくことが
少なくなるのだなと。。
私のやっている皮膚感覚の観点から言っても
多少の『摩擦』は『感覚』を養っていくことに
大切な役割があります。
私たちの人生においても
この『摩擦=人と関わること』というのが必要で
『摩擦』があるから
自分の良さにも気づけたり
また、見直したり
例えば
初対面の人にはどのくらいのトーンで話すとか
どのくらいの内容を話すとか
2、3人だとこのくらいとか
いわゆる感覚というものを育てていきます。
『摩擦』があるから
心を広げていくことができるのです。
私たちの人生には
人と関わることは必要不可欠です。
子育て中での出会いは
子供からの宝物です。
自分以外の保護者の方や先生との出会いは
小学校、中学校あたりまでで、それを過ぎるとぱたっとなくなります。
これから体験するママやパパ
今その中にいるママやパパ
今いる場所が自分を広げるチャンスです!
子供からの宝物を磨いてさらに輝いていきましょう。✨✨
子供はママとパパが
どんな風に人と関わっているか。。
そこをみています。👀
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