母から教わったこと
今日は私の母のことを書かせて下さい。(╹◡╹)
母は英会話教室の先生をしています。
毎日、3時くらいを過ぎると幼児クラスの子や
小学生や、夜になると中高生が行き来をして
実家の玄関は賑やかです。😊
母は子供と関わるって楽しい♪
子供だからってあなどれない!
こっちも真剣に取り組まないとエネルギーがあるからのまれちゃうわ!😆
そんなことを言いながら
仕事を頑張っています。
母はいつも
どんな子も可能性を持ってる!
その可能性を見つける!
読むのは苦手
でも書くのは得意
普段はおしゃべり
でもここぞって時の集中力がずば抜けてる
静かだけど
任せると力を発揮する
ご挨拶がきちんとできる
こんな風に生徒の可能性を見つけいます。
今だけ、そこだけ、でみたらダメ。
え、あの子が?ってくらい
子供は成長する。
だからその子の可能性を見つける。
母はこんな事を言ってました。。。
たくさんのお母さんが
自分の子供のできないところをみていると。
うちの子ダメなんで〜
うちはできないから
落ち着きないから
点数とれない
集中できない
お母さんたちには
そんなことないよ!こんないいところがあるよ!
もっと自分の子供の可能性をみなきゃ
見逃しちゃうよ!
と、言ってました。
私と妹と弟。。3人とも
どんなにはめ外したときも
勉強しなくても
約束破っても
お母さんのせいだ!と言っても
夜中こっそり帰ってきても
注意はしたけど
否定はしなかった。
今更ながら、私たち育てるのに
はらはらしなかったの?と聞くと
自分の子だから大丈夫!って
信じてた。
それだけ。笑笑
人生はどこでその人らしさを発揮するか
わかりません。
私も子供たちの可能性をなるべく見ようと
日々葛藤してます。😅
誰がどんな風にみようと
私は子供の可能性を信じます。
子供を否定したら
自分を否定するのと同じこと。
子供と自分の肯定感は
どうやら比例するみたい。
母が自分の足で立っている
だから私たちも自分の足で立つ方向で
なんとか人生を楽しみます。
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